修羅の道へと私は進む
今万感の想いを込めて汽笛が鳴る(銀河鉄道999)
一番愚かな事をした人達は、そのことに永久に気づかないのだ
人は何を残して去って行くのだろう
お前に踏まれるために私はここにいるのだ、と(沈黙)
秋の始まりの一夜
ひとこと、君に言いたい
地球が動いた、息をはいた、
ジョバンニは、そのカムパネルラはもうあの銀河の外れにしか居ないという気がしてしかたなかったのです。(銀河鉄道のよる)
夜の街を走れば、秋の風が吹いている
川瀬の音が山に来る、春の光は、石のようだ (悲しき朝)
今日という日は何もない1日でした
夕暮れを走る700系
予感とは的中するためにある
君が上からやってくる
いよいよここが正念場(ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~)
2012年7月29日日曜日
深夜、何もないテレビを一人で見ている
今夜、殺セ殺セの声が日本中を覆う。
どうしようもなく寂しいとか
訳も分からない怒りとかが
単純な言葉にしかならない。
幾つもの言霊が飛び交い
豊国と呼ばれた頃に比べると
この国はどの時代よりも。
「ただ生まれて、死ぬだけだろ」
誰もが、一人ぼっちでテレビを見ても
どこかで、何か新しい事が始まっている。
それは君の体の中であったり
知らない土地の話であったり
生涯気付かない事だったりする。
それでもこの時代の風に吹かれている以上
君はその全てを受け入れているはずで
どの時代よりも僕たちは。
「新しく難しい時代を生きている」
夢の中、彼女の中、秋の香り煙草が流れて
雑踏の中を一人きりだったり
家の中が薄暗くて静かで一人でいる時には
何でもいいからテレビでもつけてみて
そこに映し出されている誰かを見てみる。
のっぺりとした画像からは
何も伝わらないかも知れない
それでも君は呟く。
「こんにちは、自分」と....
2000/09/20
今夜、殺セ殺セの声が日本中を覆う。
どうしようもなく寂しいとか
訳も分からない怒りとかが
単純な言葉にしかならない。
幾つもの言霊が飛び交い
豊国と呼ばれた頃に比べると
この国はどの時代よりも。
「ただ生まれて、死ぬだけだろ」
誰もが、一人ぼっちでテレビを見ても
どこかで、何か新しい事が始まっている。
それは君の体の中であったり
知らない土地の話であったり
生涯気付かない事だったりする。
それでもこの時代の風に吹かれている以上
君はその全てを受け入れているはずで
どの時代よりも僕たちは。
「新しく難しい時代を生きている」
夢の中、彼女の中、秋の香り煙草が流れて
雑踏の中を一人きりだったり
家の中が薄暗くて静かで一人でいる時には
何でもいいからテレビでもつけてみて
そこに映し出されている誰かを見てみる。
のっぺりとした画像からは
何も伝わらないかも知れない
それでも君は呟く。
「こんにちは、自分」と....
2000/09/20
2012年7月22日日曜日
どうも僕達は、
一番だの二番だのと、
そういう事ばかりに興味を持つ。
人は人よりも優れているか、
または劣っているかと、
そればかりを考えているのだ。
一体それ以外に他のものと分けることを知っているのか?
あらゆる本が、たんすが、机が、
一つに混ざり合おうとしている。
そして空になろうとする時、風が、そうだよと言う。
だから人は空を愛すのだ。
然し、人は何時までたっても人だから、
本や机などを返してしまえない。
いっそ海にでも流しちまおうかといぶかる。
人に残された物たちは後悔ばかりしているであろう。
戦いを知らぬものは、戦いとは、
順序良く並ぶ事だと思っている。
でなければ滅びるか生き残ることのどちらかだと考えている。
だが、闇の中で、
山奥にぽつりと明かりの燈っている家々の中に住む
白髪の爺は何んと言うであろうか。
外で虫が鳴いて、風が駆け廻り、草を揺らしている。
一番だの二番だのと、
そういう事ばかりに興味を持つ。
人は人よりも優れているか、
または劣っているかと、
そればかりを考えているのだ。
一体それ以外に他のものと分けることを知っているのか?
あらゆる本が、たんすが、机が、
一つに混ざり合おうとしている。
そして空になろうとする時、風が、そうだよと言う。
だから人は空を愛すのだ。
然し、人は何時までたっても人だから、
本や机などを返してしまえない。
いっそ海にでも流しちまおうかといぶかる。
人に残された物たちは後悔ばかりしているであろう。
戦いを知らぬものは、戦いとは、
順序良く並ぶ事だと思っている。
でなければ滅びるか生き残ることのどちらかだと考えている。
だが、闇の中で、
山奥にぽつりと明かりの燈っている家々の中に住む
白髪の爺は何んと言うであろうか。
外で虫が鳴いて、風が駆け廻り、草を揺らしている。
2012年7月15日日曜日
現在という時代は、既に何かが悪いというような時代ではない。
世界そのものが病んでおり、誰一人としてその難から逃れられる者はいない。
その事をはっきりと認識していないと流れる。
自分は病んでいないなどとは思わぬ事だ。
誰でもあの病が分かる程には身近にある。
あの夢のような事件が分からないと言う者には、この時代を語る事は許されぬ。
正しく、どんな評論をする事もできない、その起こった事を、そのまま、書くしかないという程にあの事件は複雑だ、小説にしかならない。
一つだけ聞くのであれば、現代の何が彼を生んだのか。
あの事件は、あのような事件を起こした者が、社会に対するコミュニケーションを取ったという事ではなかろうか。
捕まった時に、彼は普通の人間に戻ったはずである。
それまで、彼は、一体何者であったのだろうか。
あの夕陽は何を見ていたのだろうか。
彼はまるで人と話すのが嬉しいとばかりに話をしたそうである。
社会と係わりを持つためにあの手紙を送った如く、係わりがない故に、あの事は起こりえた。
もしこう考えるなら、彼には友人が一人もいなかったのである。
彼の友人とは、社会と交わる事そのものだったのだ。
世界そのものが病んでおり、誰一人としてその難から逃れられる者はいない。
その事をはっきりと認識していないと流れる。
自分は病んでいないなどとは思わぬ事だ。
誰でもあの病が分かる程には身近にある。
あの夢のような事件が分からないと言う者には、この時代を語る事は許されぬ。
正しく、どんな評論をする事もできない、その起こった事を、そのまま、書くしかないという程にあの事件は複雑だ、小説にしかならない。
一つだけ聞くのであれば、現代の何が彼を生んだのか。
あの事件は、あのような事件を起こした者が、社会に対するコミュニケーションを取ったという事ではなかろうか。
捕まった時に、彼は普通の人間に戻ったはずである。
それまで、彼は、一体何者であったのだろうか。
あの夕陽は何を見ていたのだろうか。
彼はまるで人と話すのが嬉しいとばかりに話をしたそうである。
社会と係わりを持つためにあの手紙を送った如く、係わりがない故に、あの事は起こりえた。
もしこう考えるなら、彼には友人が一人もいなかったのである。
彼の友人とは、社会と交わる事そのものだったのだ。
2012年7月9日月曜日
2012年7月2日月曜日
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