45年前、ほんの少しの事で娘を失い、生き残った母が居た。
母は、45年間、毎日のように後悔の中で生きてきた。
たった一度の人生だからこそ、悔みきれない事がある。
忘れられない事がある。
何故、自分は、あの時、娘を・・・と。
ほんの偶然が自分を生き残らせ、
娘は行ってしまった。
45年という長い間・・・かあちゃんもね・・・
浮かれたこの時、愛とささやくが
誰もが一つの愛を失えば次の愛を見つけ
愛とささやく。
娘の写真を飾る、写真立てが悲しげだよ、
50回忌をするというその思いがせつないよ、
人はこんな気持ちを知るために生まれたのか。
僕はここに人生があると思う。
他人が思うより僕達は悲しくない。
思い出すと夜も眠れなくなるといい、
50回忌をした一月後、その人は娘の所へ行った。
悲しみはある、けれど、その悲しみも母のものだ。
「おじいちゃん、おばあちゃんと遊べていいね。
おかあちゃんももうすぐ行くからね。」
数珠を手に、50回忌で祈る母親の言葉なんだ。
2012年12月29日土曜日
遠い昔に思い描いていた夢は
かなえる事も出来ず
いつの間にかそれが夢でさえなかったと
その姿を思うようになる。
何かをかなえたくてかなえられなくて
それが何だったか
僕を揺り動かしたものを失い
何故自分がここに居るのかさえ分からなくて。
それが夢でなかったとしても
あの頃の自分が行きつく所まで行って
初めて少しだけど分かりだした事がある。
それが無駄だなんて少しも思えない。
誰もがこういう風にして道を歩いているのなら
僕はもう一度夢を掘り起こしてみようかと思う。
もしあの夢が今でもかけがえのない夢だとしたら
今の僕には数人の友人が居ると言える事だろう。
あの夢はきっとみんなで夢見ていたのだろう。
残念だけどかなえられなかった一人一人の夢。
だけどもう一度新しい夢をかなえようと始める。
誰もが失えないこの気持ちは。
僕の夢はこの友情の夢なんだ。
かなえる事も出来ず
いつの間にかそれが夢でさえなかったと
その姿を思うようになる。
何かをかなえたくてかなえられなくて
それが何だったか
僕を揺り動かしたものを失い
何故自分がここに居るのかさえ分からなくて。
それが夢でなかったとしても
あの頃の自分が行きつく所まで行って
初めて少しだけど分かりだした事がある。
それが無駄だなんて少しも思えない。
誰もがこういう風にして道を歩いているのなら
僕はもう一度夢を掘り起こしてみようかと思う。
もしあの夢が今でもかけがえのない夢だとしたら
今の僕には数人の友人が居ると言える事だろう。
あの夢はきっとみんなで夢見ていたのだろう。
残念だけどかなえられなかった一人一人の夢。
だけどもう一度新しい夢をかなえようと始める。
誰もが失えないこの気持ちは。
僕の夢はこの友情の夢なんだ。
2012年12月15日土曜日
2012年12月2日日曜日
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