2012年12月2日日曜日

僕は走り列車に飛び乗った。
飛び乗ってから僕は後悔した。

この列車には知人が一人も乗っていなかったし
列車に飛び乗るとこの列車が行く所に
行かざるをえないのだ。

閉じられた扉は
もう二度と開くことはないと
思い知った。

僕はこの列車に乗って、
もう何をしても
無駄なのだと知った。

不図、この列車は死へ向かうのだと思った。

夢から覚めても、
列車に乗った事を忘れられず、
僕は死ぬんだと思っていた。

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