ソマリアの兵士は死を選べなかった。
イスラムの乙女は汚されて家族を失った。
神は死の如く奪われた。
これは政治だ、
誰かが乙女を犯せと言った、
それがイスラムを滅ぼす術だからと。
兵士は、殺される代わりに彼女の上に這いつくばった。
乙女の痛みは計り知れない。
人類が文化を失おうとする瞬間に立ち会っている。
この責任はいつか誰かが取る事になる。
50年後の何も知らない子供かも知れない。
文化を破壊した者達とは全く異なった無垢の民族が
その責任を負うことになるかも知れぬ。
文化とはそういうものだ。
乙女を犯した者達も過ぎ去る。
乙女達も過ぎ去ってゆく。
彼らに無理強いをした者も
あっけなく失われる。
しかし、この罪は全人類の誰かが背負わなければならない。
誰にも外すことのできない罠が今仕掛けられた。
歴史である。
中国もそうだ、アジアも、アフリカも、アメリカもそうだ。
日本もそうだ、ヨーロッパも、至る処で罠にかかっている。
歴史を、過去を。
知れ。
2013年6月22日土曜日
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