僕の人生が閉じ込められた小さな世界になる時、
虚しさを感じ、知らない世界へ行きたいと願う。
この世の中は大河だから
多くの人が水の粒になってゆき、僕は舟になる。
決して僕は僕を演じない、作らない。
この小さな世界だけに生きない。
僕の想像力よりもこの世界は遥かに広い。
その広い世界に漕ぎだしてゆく。
どうやればこの世界で生き延びられるだろうか。
未だ見ぬ景色がそこにはあるだろう。
仕事も安らぎもそこにはあるだろう。
暑苦しい仕事は嫌いだとふと気付く。
生活のない生き方は嫌いだ。
昔から馴染んだあの生活を。
日々の中でお互いの存在を確かめあう日々を。
人は観念じゃない。
存在を確かめなくちゃ。
そうしなきゃここには居ない。
8の字を描くように生きてゆく。
それから
半分ほど歩んだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿