空があんまり青くて
なんだか寂しいよ
みんなが駐車場へと行く時に
お前がいないなんて
金モクセイの香りだけが
現実へと戻す
空があんまりあの日と似ていて
煙りを思い出してしまう
あんまり空が青くて
あそこに溶けて行ったんだって
思ったもの
もう1年も経って
みんなが年を取るのに
お前の年は止まっている
空が青くて
いい天気だなぁと
みんなが歩いているのに
お前だけがいない
それはそうだ
お前の一周忌だもの
それは金モクセイの香る頃だったんだね
(1997/10/13)
0 件のコメント:
コメントを投稿