2013年8月18日日曜日

誰も居ない平原に転がっている
しゃれこうべは誰れだったのだろう。

確かにあったであろう人生は、
今では何も語らない、誰れも語らない。

確かに話し、笑い、悲しんでいたのだから
そのしゃれこうべはどこかに行ったに違いない。

こんなに世界が小さくなって、
住む所がなくなってきたけれど、
まさか空へは行けまい。

残念な事はどちらにしても、
このしゃれこうべとは
決して語りあう事はない事で、
それは間違いなく僕自身の姿なのだ。

1995/05/26

0 件のコメント:

コメントを投稿