君は僕の事を一番分かってくれる人だと思っていた。
きっと分かり合えると思っていた。
この世で君の事を一番愛しているとは言わないよ。
だけど僕の人生の中で君ほど誰かを愛した事はなかった。
それは幻かもしれない。
二人の間にはどんな愛も交わされてはいないから。
それでも僕の心の底からは
愛しているという言葉だけがいつも溢れている。
愛している。
僕は君の名を呼ぶ。何度も。何度も。
僕の声が聞こえないか、君の名前を呼んでいる。
君の愛をかなえたくて。
かなえられなくて、かなえたくて、
この愛をなんと呼べばいいのだろう。
抱き締めなければ伝えられない気持ちがある。
これ以上、近づけないという程、近づいて伝えたい気持ちがある。
伝えたい詩がある。
この想いを。
君が消えてしまいそうで。
そう思う程の悲しみはない。
倒れてはいけないと
何度も言い聞かせている。
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