2012年10月21日日曜日

だれも動かせない怒りが湧いてくる。

空の青い下で、あなた達には、何も出来ない。

血のついた道端で、ひとりは、己の正当性を言うばかりだ。

ひとりは、人間の尊厳を言うばかりだ。

社会と、人間の野生が戦って、社会に負けたのだ。

集会が終わった後、人々は、帰途につくのである。

倒れていた男が立ち上がって、目の前で見たその時間に問うていた。

悲しむ者は、常に堀の外から眺める人達だった。

俺達には、そんな暇はなかった。

考えていたのは、唯そのことだけだった。

正しいと思う事を行うために。

人の醜さを知れ、人がもっと正しければ。

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