2025年2月3日月曜日

切り抜き詩歌2

2017/04/26
どちらも中途半端だよと言う論争を眺め、砂浜で蟹とたわむれる気分になるのだ。

2017/04/27
背中には目がないから、迷惑かけても気付かない。気付かないまま通り過ぎた事も多いに違いない。背中には目がないから、助けられた事にも気付かない。誰にも色んなしっぽがついてる。

2017/05/03
どれも等しいと感じる事は不可能だか、どれも愛しいと思う事は可能である。

2017/05/03
一番大切な事が言葉で伝えられるならば、それは偽物である。

2017/07/30
もう死ぬの、滅びるの。カスなの、クズなの。消えうせて。

2107/09/23
さらさらよりもサラサラと言う感じの方が好き。もちろんサラサラよりもさらさらが欲しい時もある。

2017/11/15
気が付けば窓の外に雪景色の街並みが続き、特急はその中を走っていた。北から冬である。一人ではないけれど、誰がいたか思い出せない。夢。

2017/11/20
過去を蔑むなら、未来は今を蔑んでいる。それは単に自分の生年月日を語っているに過ぎない。

2017/11/29
I have to leave this house never see again, plum under the eaves, Don't forget.

2017/11/29
夜空には明るく輝いて見える星もあれば、暗く殆ど見えない星もある。輝いていても全く見えない星も夜空にはある。近づけば、それは人を燃やすだろう。

2017/12/03
俺が辿り着けなかった所へ辿り着いたのなら、それだけで素晴らしい。

2017/12/04
知の興奮とか言っても興奮だけなら他にも手段はあるし、あれだけの本を読んだ所でこの程度の文章しか書けないし、貰い泣きしに映画館に行くとか、過去にアイデンティティを構築するのもいいが、トマトパスタとコーヒーでもいかが。

2017/12/06
朝の寒さでバッテリーが切れてお昼に暖かくなったら復活するiPhoneはトカゲの生まれ変わりに違いない。

2017/12/07
人間には解けないからと言って神様にも解けないとは思わない事だ。どんなデタラメな手段が残っているか、分かったものじゃない。

2017/12/12
音に耳を傾けるのではなく、無音に傾ける。無音を聞こうと耳をすます。

2017/12/20
どうしてこれが面白いのかを考え始めると本当に面白くなる。

2017/12/22
カラスは黒いと言えば白いカラスもいるよと反例が出される。黒いカラスもいるし白いカラスもいる。それでもカラスは白いと言うのは間違いだ。カラスは黒いが正しい。この場合、正しいの意味する所がとても正しい言葉なのだ。

2017/12/23
傷つく人が一人でもいるなら許すべきではない。もちろんこの一人になれるのは私だけである。

2017/12/23
よく似てるとは全然違うと言う事でもあるよ。

2017/12/27
原子力だろうが太陽光だろうが廃棄物の問題からは逃れられない。植物に全く追いつけてないんだなあ。

2019/04/10
役割を終えて散る事と、散る事が役割である事は全く違う。

2019/04/13
違和感を感じたらその理由を探る、違和感を感じなかったらその原因を探る。

2019/04/18
末期は何気ない日常としてやってくる。

2019/04/19
素晴らしいという評価は信じない。それは俺/私/僕の感性を信じろと同義だから。

2019/04/24
水たまりに糸を垂れる人はいない。

2019/06/08
違いが先、理解は後。

2019/07/14
何を語っているかではなく、何を語っていないかに注目する。輪郭を際立たせるものは、光ではなく影。

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