長い時間いつも
恋をしていなければと
心のどこかで感じていたらしく
僕はここまで来た。
もう二年も前に
君と出会っていたというのに。
愛しい君
君はあの少女の髪を僕の知らない涙で
いつのまにかバサバサにしてしまった。
少女の髪にもう触れることはできないということに
思い出をひっくり返して
今の僕は昔の僕に羨望する。
二年も前、すでに恋していたのに。
君が僕を愛してくれているのか僕は知らない
ただ僕は君を愛してる。
そのことを僕は知っている
心はいつも君のことを求めている
そうなったのはついこの間のこと
君の瞳が僕を見つめてくれる
いや僕が君を見つめたのだろうか。
僕は君の事を
僕の心の中でこんなにもはっきりと
描くことができるのに
君の心はいつもいつのまにか
僕の心となってしまう
僕はほんの少しの希望を
笑いながら
捨ててしまうのだ。
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