この空はすべて俺のもの
冬のこの夕陽の美しさを
誰も知りはしないのだから
まっすぐな太陽が
今日の日も海の彼方へと
消えようとしている
なんだか
思った通りの道なんて
一つも歩いて来てないな
このままでも
いってしまおうかなと
思ってしまう一日だった
何だか古い歌がとても心に染みて
一体自分は何をしたいんだろうと
自分を責め続けている
そんな日々が刻々と通り過ぎてゆく
そんな一日に見た夕焼けは
やっぱり俺ひとりのもの
その美しさは俺のものだった
(2000.01.14)
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