もうダメだと思った
君の気持ちは遠くを思っている
ここにはないと思った時
僕はもう歩けないと思った
眠りにつくのが怖いと思った
君の事を思い眠れない時間が
永遠のように過ぎるから
次に起きた時
君の事を思い続けてしまうから
君の気持ちを少しは
振り向かせたいと
ずうっと思ってきたけれど
そんな時が来るかと思っていたのに
また全てを捨ててしまう時間が
来たのだ
これ以上歩けないと思う
だけどこの体はまだ生きている
(1997.04.26)
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