何が何だか分からなくなって
全てを壊しちまったくなる
人を傷つけたくなって
そいつらを永遠の闇へと
むごく、ひどく、沈めたく
なっちまう
そんな事しちまったら
いけないなんて声なんて聞こえない
ただきっかけがないだけだ
今以上一滴でも血を流しちまったら
きっと俺のこぶしは振り上げられるだろう
そう誰れの声も聞こえない
俺を見ているはずのその光も届かない
この一人ぼっちは救えそうにない
――何をそんなにがまんするの
――どうしてがまんしているの
――誰かにそばにいて欲しいんだろ
――甘えたいはずなのに
――哀しいね
(1997.04.26)
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