2013年5月25日土曜日

生きがい、生きがいと余り言うな。
水槽の中の魚たちでさえ生きる価値がないもののように見えてくる。

それが自分を写す鏡とは気付いていまい。
生きがいなどは、人間だけの何んと小さな価値だろう。

魚たちと分かち合う程の価値もない。
この水槽の魚たちの佇まいには、
まるで人を小馬鹿にしている風がある。

お前たちなどに分かってたまるか。
生きがいがなければ生きてゆけないか。

魚たちの頭の中で何んという多くの考えが生まれている事だろう。
それが何か、僕に読めるはずもないが、一瞬としてひるむ事はない。

それは人には伝わらない。
ただお前たちのように生きるだの、
生きがいなどというもので生きてゆけるなら、
何んと楽な人生だろう。

覚悟しろ。

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