現在の経済学が大動脈に血を流すことしか考えてなくて、実際に起きているのは毛細血管の病気ではないかと、空想してみる。HOUSE みたいに。
2018/11/2
太古の王様でさえ今の普通の暮らしの人よりも貧しい環境にあった。食べ物の豊かさ、医療の充実、書籍や文化の飽食、知識、技術の先進性、家屋、服飾の快適性、ウオシュレット。現代生活の前では野原でテント生活しているようなものだ。今ほど過去との格差が巨大になった時代はない。
2018/11/2
目標地点とは具体的な場所ではなく、こうすれば行けるはずと言う確信の事を言う。そうやって最初の一歩を踏み出し、歩き続ける事が目標地点の役割。
2018/11/2
少し油断すると下に引っ張られるのに絡みとられてしまう。彼らは下を叩く。我らは上を叩く為に上昇しようではないか。
2018/11/3
今は看板に偽りありが大手を振っている状態であるから、これに対するカウンターが新しい潮流となるのが当然。何かが黎明期である時、何かは円熟期に入っている。
2018/11/3
な、詰まんないだろ。魔法とか独裁とか戦争とか。そんなものよりこの映画の方がずうっとマシだろ。この映画の中に自然の風景がある。それは窓の外に見える景色と同じで戸を開けて外に出ればすぐ側にある。もう映画は終わるよ。さあ、外を歩きに行きたくなっただろ?
2018/11/4
ジャーナリストが記した文章にはある特徴があるようだ。自分が見てきたものしか信じないというような。それが心地いい。仕事がら山師的な側面を持つのは当然。
2018/11/9
手塚治虫の漫画をアニメにしたら途端に滑稽になる。白々しい虚構になる。ここに手塚治虫の画力の凄まじさがある。あの説得力をアニメで再現するにはもっと研究するしかない。
2018/11/9
市場とは消費の場である。消費とは価値を消失させるものである。自然物に価格を付けて市場で消費する。消費したものは最終的には消滅する。このサイクルは熱機関のようだ。市場を支えるものは外から流入する力であり、その経路が成立する条件を満たしている。
2018/11/9
自分の理想とする政治行動は二大政党になって投票の度に負けそうな方に投票する。違いなど大同小異が望ましい。二つある事が自浄能力を発生する。そこに全幅の信頼を置きたい。それくらい政策などどうでもよろしい。
2018/11/9
94歳の元ナチス親衛隊員の公判。人の一生分の時間が経過するとどんな残虐な行為も河の流れが石を丸くするように変えてゆく。長生きしたために。逆に言えば、当事者たちの時間は止まったままだ。これで時計が動いたのなら良かった。
2018/11/10
一を聞いて以って十を知るは翼を持った鳥に似る。空を飛び空の広さを知る。一を聞いて以って全てを知るは夢に似る。覚めて忘るる。
2018/11/10
世界中の先進国で分断が起き始めている。この対立は人々が自由に意見を書き込めるインターネットの出現から始まったと思うが、雰囲気で言えば古代ギリシャが採用した直接民主制に近づいた結果という気もする。陶片追放が再開する。原点に戻ったと思えばそう難しい問題でもないか。
2018/11/10
この場合の「自然の摂理」とは進化論の事を指すと思うが、進化論は子供を残す事を最善とする説ではない。その善悪を決める説でもない。科学が宗教となっている典型的な例である。進化論はとても多くの影響を社会に与えている。価値観を揺さぶる。進化論のインパクトは大きい。
2018/11/13
NHKスペシャル「見えないものが見える川 銚子川」吉岡里帆のナレーションが最近では抜群に良い。音楽はジブリぽくって、次回作にはぜひ起用して欲しいと思った。何か別の専門性を持っている人なのかな。とても息の長い活動ができそうな人だ。
2018/11/13
先進国では特権階級が生まれる民主主義が誕生した。特権階級を生み出す政治。人数比では主流になれないから、彼らに取り入って優先的に利益を得たい人たちの支持がある。それらの人たちは自分たちも特権階級の仲間だと思っているが実際は切り捨てられる側の人間である。
2018/11/13
先進国では二分化、対立と分裂が問題視されているが、対立のない方がもっと恐ろしい。全員が一致して敵を見いだし闘争を挑むなら、それはもう戦争である。敵対しない対立という形があるだろうか。
2018/11/13
貧困の恐ろしさは、それが人を孤独に追いやる事だ。それは金銭を持つ人たちが感じる空想的孤独とは全く違う。
2018/11/13
それでも全員が同じ扱いならまだましで、一部の特権階級に所属すれば優秀でなくても不要とは言われない。それが親の縁故や資産で決まる。
2018/11/14
我々の制度では、制度のメンテナンスを誰かの独占にするのではなく、株主総会のようなもので、その意思決定に基づき、下請けなり、外注なり、委託なりに発注しているとすれば、立法とは開発を、行政とは運用を、司法は品質保証を担当している。
2018/11/14
疑いは人間の持つ最も優れた能力の一つで、元の値に不信感を持つほど、理解できない事が起きている。値を疑った次は理論も疑う、そうやって理解できるまで何もかも疑う。
2018/11/14
ジャマル・カショギ氏殺害の件でサウジアラビアを強く圧迫する事は、巡ってイエメンの惨状を解決する可能性があるのか。バランスが崩れるので更に酷くなる可能性もある。
2018/11/15
メイ首相は後世から必ず評価される人だと思う。結果がどうであれ最良を模索した人として。イギリスが抱えている問題は恐らくEUが原因ではない。
2018/11/15
NRAと医者が対立したら、そのうち銃由来の治療にはNRAが医療費の一部を負担しろみたいな話になって、銃保険が創設されて値段が高騰して、経済的に銃は維持できなくなってアメリカから銃が消えるというシナリオ。
2018/11/15
財務省は消費税を上げるためならどんな取引だってするだろうし、日本経済が停滞しようが、民主主義の根幹が崩れたって構わない腹づもりだろう。だって経済政策も民主主義を守るのも我が省の分担ではないって。これは省庁としては健全な話。全体を考えて指示するのは与えられた役割から逸脱する。
2018/11/16
愛ゆえに絶望したズォーダ、愛ゆえに裏切る加藤、愛ゆえに冷酷を選ぶ藤堂、愛ゆえに雪を手放す古代、愛ゆえに進むしかないデスラー、同じテーマのドラマを並列に配置して描く。多重構造のプロット。そこに艦隊と戦闘を散りばめる。
艦首を破壊されたアンドロメダは歴代でも最高の描写。山南もいい。何万トンもある船の動きは戦闘機のように軽く重厚さに欠け艦隊戦もない。けれども美しい。波動砲射撃は銀河、アンドロメダ、ヤマトの三艦の方が燃える。沈没はもっとゆっくりと丁寧に寂寥感を感じたい。
CGで描くと目まぐるしく動かすか画面を暗くしないとリアリティが出せないのかなと思うくらい最近の描写は基本的に似ている。いくらでも細かいものをコピーできる機能を使うのが楽しいだけかも知れない。それでもパースを計算で出した確かさみたいなものは新しい魅力だ。
ガトランティスのネタバラシを子供の声でやったのには、そうしなければドラマを支えきれなかったのが理由だろう。あまりにも陳腐なので大人の声でやられると白けてしまう。巨大な敵を描ききれなかった、それに見合う設定を与えられなかった。そういう作品はメンタリストなど他にも沢山ある。
突入する理由付けとして、古代の話し合いたいと言うセリフで、思わずユリアンかよと思ったが、これは次の展開に奥行きを与える。愛ゆえの悲しみにどう決着をつけるのか。ドラマとしての表現は浅いし下手。人物がシーンを描くために配置されるだけの存在だが楽しみだ。
自殺に失敗するような無能もの。その後も何回もチャンスはあったのに。その部分の描き方が希薄なのでフラグだとしても作為性しか感じない。幾つものドラマを見てきているので、都合よく補完したり忘れる術は身につけている。ドラマは流れを作るために添えられているだけのパセリのよう。
2018/11/17
忠実な部下たちを潮流が変わったからといって死刑にするのはフラグが立ちそうで怖い。王朝が長くもたないなら、資源を巡る大紛争が起きても不思議はない。
2018/11/17
流れがなければ、言葉の海は泳げない。言葉の奥にある潮目を読み、それから文意を当て嵌める。そのハマり方が綺麗なほど読みやすい。同じ場所から動かない言葉、淀んだ言葉、ベクトルのない言葉、ゼロベクトルの言葉、静止点に置かれた言葉。
2018/11/17
小説の書き方
① 40年以上前の本を何冊か読む。
② お気に入りの場面をつなぐ
③ 元の古い文体を今風に翻訳する
④ 新作の誕生
絵画にコラージュがあるなら小説にもあるはず、そういう技法がある。切ったり貼ったりコピペしたり、それでもオリジナリティは入り込むから。
2018/11/17
脳の中で一から再構成する代わりにコピペを使い倒す。PCがあれば簡単、そのための機械である。なんどもやり直しできる簡単さはPC(電子化)でなければ得られない。
2018/11/17
紀伊国屋書店に入ると紙の香りに包まれた。心地よい時間だった。
2018/11/17
こういう指導は、虐待であり傷害であり、紛うことなき犯罪である、の意識が必要。そうしなければ勝てないという話はあるだろう。自分の手足を切り落としてパラリンピックに出場する人も出るだろう。そういうのをどう考えるべきか。
2018/11/20
姑息な人間というものは案外自分のことを正直者だと思うものである。
2018/11/20
東京地検特捜部の事件ってどれも特定の集団からの警告か嫌がらせみたいな色彩しかしないから陰謀論的にしか見れない。
2018/11/20
知識は常に更新したり上書きするものではない。知識は決して古くはならない。増やすのを怠ると使い物にならなくなる。油を刺さないギアのように。
2018/11/21
評価する点が多いほど多様と言える。評価する観点が少なければ類似と言える。似たものは特化であるから変化には脆い。
2018/11/21
「ゲーリング、あの血に飢えた犬の畜生は動物と見れば手当たり次第に殺している。何も知らずに森の端で草を食む、何の罪もない動物を撃ち殺すのがなぜ楽しいのか。それは正真正銘の虐殺だ」これはヒムラーの言葉だ。
2018/11/21
お前にそれを言う正義があるのか、と言うのは実はあるように思える。一つの正義で全てを断罪できないように、一つの悪でも全ては断罪できない。
2018/11/21
いかなる偏見もそれを取り除く最短の道は科学。万能でも完全でもない。それ自身が偏見を内包する集合だとしても。自らを訂正する機能が最も強いから。
2018/11/21
プログラムは物理世界と異なり経年劣化しない。何年経っても古くなることはない。プログラムはコンピュータ内に物理世界のモデル化としてインストールされ、その役割を終えるまで動く。電子の世界から見れば現実世界から召喚された怪物に見えるかも知れない。
2018/11/21
今まで思いもしなかったのだけれど、どうも世の中には時間でしか人間を評価できない人がいるらしい。
2018/11/22
たがの緩みは速やかに完全にトリクルダウンする。あっという間に舐めきった社会に陥る。それを引き締めるには粛清が必要と韓非子も教えている。
2018/11/22
記憶は定着しないと分かっているからメモを取っているのに、この人は何を研究しているんだろう。順序が逆だと思うなあ。記憶が確実に定着する方法を知っているなら、そりゃあメモなんかしないと思う。刑事ドラマは詰まんなくなるけど。
2018/11/22
これだけ世界の注目を浴びる刑事事件となったわけで、最終的に、日本の司法制度の後進性が世界でも最大の話題になるのではなかろうか。そんな自覚は日本の司法にはこれっぽっちもない。
2018/11/22
使いやすくする事がバクを減らす最善の道。そのためには小難しい部分はどこかに集約しないといけない。これが結構難しい。
2018/11/23
マジンガーとパトレイバーは、関節の位置、可動範囲もよく似ており、同じ思想で設計された感じがする。武装、素材、エネルギー源など架空の部分、操縦席を除けばよく似た機体と感じられる。T-FORDとカローラほどの違いも感じられない。ボトムズは関節の扱い方がかなり違う。
2018/11/23
日本の「マスク文化」は顔を好奇の目で見られたくない、無個性として埋没したい、公共空間での一つのスタイル、ヒジャブに近いのではないかと思ったり。
2018/11/23
今日の空は一辺が明るい。明るいのは月が雲を照らしているからだが、もし雲がなければ、どうして空の明るさに気付けるだろう。
2018/11/26
日本語では"の"を間に入れるとだいだい丁寧になる。これはのを入れる方が示す範囲が広がる、名詞でなくなる事により、間接的、ぼかし、部分的な表現になるからか。腕毛よりも腕の毛、鼻毛よりも鼻の毛など。髪の毛はのを取らない不思議。広い部分を占めているからか。
2018/11/26
ヤンは戦略から戦術、前線の指揮まで全てをやった。作戦だけ立てて丸投げをしなかった。実際の軍隊はどうなっているのだろう。上流工程だけやって製造を丸投げするようなものか、要件だけ提示して丸投げする方がいい気がする。
2018/11/26
鈴木彩子、最高じゃん、この掠れた感じの伸びやかさ。
2018/11/27
日本のIT企業はこれまで国相手のビジネスしか経験していないので、グローバル企業のやり方を知らないのか。新しい衝動を持っているか。やりたい事がないのではいないか。別に新しい事がしたいわけではないはずだ。
2018/11/27
今のアメリカなら大金を積めば憲法さえ売ってくれそうだ。
2018/11/27
不気味の谷を超えた次には、別に人間型にこだわる必要がないがトレンドになるのではなかろうか。
2018/11/30
ドロヘドロの能天気さが気に入ってる。この世界は独特だけど、砂ぼうずを思い出したり、何か懐かしい感じがする。絶対的な正義を手に入れた時、人は悪魔になれるんだ。
2018/11/30
日本ではこれは犯罪ではないと言う事か。法に何も違反していないと言う事か。違反していても何ら罰する手段を持たないと言う事か。
2018/11/30
国を売って自分の懐が潤うなら進んで愛国者にでもなれるさ。
2018/11/30
飽き始めたのなら、新しい出会いの前触れ。
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