2016/06/02
何かが分かるとその構造が見えてくる。だが構造が分かればそれが理解できるとは限らない。幾つもの構造をそこに読み取る事が可能だから。
2016/06/03
同じ事をやってみれば今の力量が分かる。力量を知りたければ同じ道を歩いてみればいい。真似てみようとしない限りそれは分からない。トレースとは分析する能力の事だ。
2016/06/03
数式は使いやすい記号だが、分かりやすい言語ではない。知らなければ意味は通じないが、知っていればとても書きやすい記号だ。それを丁寧に説明しているものはとても少ない。
2016/06/05
付加価値とは情報の事(重さ0)。ビジネスは容器を作ってから中身を入れる事。その逆はない。パッケージを作ってから中に入れるものを用意する。ピカソの絵でさえ場末の画廊では10万でも買う人はいないだろう。何をではなく、どの包装で売るか。音楽でさえ、そういうものである。
2016/06/06
このままでは彼の国は噂ひとつで潰せてしまうのではなかろうか。どのような未来が地域の安定と幸福につながるのだろうか。既に支えは失われたように見える。風ひとつ吹けば倒壊は免れない状況にある。この夏の不作が恐ろしい。
2016/06/06
しかしNHKは報道の名に値しない。優れた情報を手に入れても番組にする段階で劣悪になる。深刻ぶっておどろおどろしく脅すのが好きみたいだが、誰だ?これをやってるの。
2016/06/06
ひとつひとつを追いかけるようでは遅いのかも知れない。抑揚で全体の流れを押さえ、後追いで個々を確認して行くような。
2016/06/07
好奇心を愛と呼んだりするからそれは怪しい。
2016/06/08
不倫が悪いのではない。結婚するのが悪いのである。結婚さえしなければこの不幸は起きなかった。だが、結婚がなければこの背徳と密約の関係性は体験できなかったはずである。かつて結婚は一族を定義するから不義は一族に対する罪になった。
2016/06/08
農夫が芽を出した苗を間引くようにあなたがたを間引くのである。実った麦を刈り取るようにあなたがたを刈り取るのである。パンにするために磨り潰す麦もあれば、来年の種籾になる麦もある。刈り取られる事なく落穂となるあなたがたもまた私の麦である。
2016/06/09
ビスマスの半減期は1700京年なのか。どんな言葉の寿命よりも遠いな。言葉では想像力が足りないな。
2016/06/09
土方歳三をサムライごっこの人として描く。鬼の土方と呼ばれたが、単に部下に厳しく自分は命が惜しく逃げ回った。流山では近藤を官軍に売って逃げのび、最後は函館で味方である伝習隊に殺された。そんなお話しが見たい。
2016/06/09
民主主義からただひとつどうしても奪えない権利があるとすればそれは革命権であり、選挙はこの革命権の内包による実装例である。それ以外の権利は他の体制でも実現可能である。
2016/06/11
ふたつの命題を解くと0.5の差が生まれるのでその仮定は間違えており、片方の命題を少し変えてやらなければならないと延々と論じている夢を見た。
2016/06/11
捕食者に食べられるのは自分ではないという心理がこの世界を支えている。これが希望の正体だ。きっと。
2016/06/11
互換性とは過去の危険性を引き継ぐ事だから、どのみち許容性は必要である。セキュリティを強化すると互換性は失われるのは当然であり、それが住みにくい世の中になったなあという感慨を生じさせる。もしかしたら住みやすさと安全は反比例するのではなかろうか。
2016/06/11
動物愛護と言うが植物ならどれだけ殺してもよいのか。免疫細胞が毎日殺している何千何万の虫、細菌、ウイルスを勘定に入れていないのは欠陥ではないか。意識しないからって許される訳ではない。免疫細胞が負けるのは悲惨だし、暴走すると悲劇になる。定常運転の大切さ。
2016/06/11
足の動きが派手でコミカルな芸事がいい。動きの基本は足に現れると思ったんだ。
2016/06/12
マスコミが潮目の移り変わりに敏感である以上、(閉じられた世界とは言え)勝ち馬に乗るのは当然である。だから堂々と反対意見は主張しないし、特定の意見に大きく振れるのも自然である。彼らにできる唯一の事はその中にほんの少しの皮肉ととぼけた顔を加えるだけだ。
2016/06/12
アメリカでは銃が最後のセーフティネットである。それは自由の象徴であり、最後の社会保障(いざとなれば強盗ができる)なのだ。だから銃の撤廃は命の問題と直結している。刀狩りといい廃刀令といい武装解除といい日本はどうも武器を捨てるのが苦にならない。その代わりに何が拠り所になっているのだろうか。
2016/06/14
フジタの漫画に登場したジェームズ・アンソールが面白かった。モチーフを読解しようとする面白さもあるけれど、モチーフが消えても残るものがあるのがいいではないか。
2016/06/14
多くの人に支えられてきた有能な人が、もし一人ぽっちになったらそのまま有能であるとは限らない。一人の時に有能な人が多くの人の中に入っても有能とは限らない。人には適正な人数と言うものがあると思う。優秀な適切な数のスタッフこそ最高の宝だ。
2016/06/15
姿形は似ていても使ってみたら全く違うものがある。幾ら似ていても使ってみれば違いが分かる。姿形を真似るのではない。使い方を真似る所から始めるのだ。見るでは足りない。シュミレートする力がいる。
2016/06/18
高畑勲のじゃりン子チエ。観る気はなかったのに最後がどうなるかが気になって。始まって終わるまでずうっと止まる事のない呼吸のような映画。古い日本映画のような日常、ただただ昨日と同じ今日。何も変わらないのではないか、そう思えるのに、何か見て良かった。この印象は何だろうか。
2016/06/18
人間が一回食事をすれば半年は食べなくても平気な体だったら、この世界はずいぶんと違うだろう。
2016/06/21
聞こえてくる音の全てに意味があるわけではない。捨てていい音がある。空気の流れの上に意味のある音が所々に散りばめられている感じか。無意識に知らぬ間に耳には届いているのに聞こえていない音がある。
2016/06/21
何らかの法則があると仮定する事が論理性だ。それは起きることの予想だけでなく、自在に結果を変えられる。
2016/06/22
強くするには予算がいるし、勝つためにはプランがいる。そういう演説が聞きたい。
2016/06/22
情感を込めて文字を読むやつはダメだ。根本で頭が悪い。
2016/06/22
殆どないからやらなくて良いは、算数として間違えている。
2016/06/23
政治的な発言をする時は自分の立場を述べてからすべきである。我々が正しいという主張だけでは政治的な発言とは認められない。もし政治でもないのに正しいと主張するなら何を目的としているのか。
2016/06/24
ずっと前から分かっていた事なんだから、プランAでなければプランB、くらいは考えているよね、関係者たちは。
2016/06/28
ダンス・ダンス・ダンスールは主人公がバレエの凄さに気付く部分を端折りすぎじゃないかしら。そこが中途半端なままだと物語を駆動する力が弱まりそう。スムーズなだけでは話が詰まらなくなりそう。
2016/06/28
自分の貯金通帳は開示しないが他人には金を使えと言う。そういう人が他人の金を合法的に奪い取ろうとしているのは明らかである。そういう人はイソップの物語に登場するのが相応しい。
2016/06/28
中立や無関係を装いながら流れや方向性を作りだそうとするアジテータの何と多い事か。
2016/06/28
人を怒らせたら勝ちみたいな論戦が流行れば最終的には暴力恫喝で謝らせるが主流になるのは当然である。言論の自由を守るのは言論ではない。勝敗でもない。力でもない。合意である。
2016/06/28
色々と解釈する事で、それならばどういう事が起きるか、どういう状況が考えられるかと、その立場になって初めて新しい情報が収集できるのだ。解釈仮説が具体性へ繋げる一歩。
2016/06/29
亀山郁夫のやろう、悪霊1の後書きでその後に起きる事をほぼ書きやがった。この程度が第一級の研究者とか言われるのだから日本のレベルは低い。
2016/06/29
次にイギリスがEUに戻る時はポンドを捨てる事になる。
2016/06/30
猫を動かすのに言論はいらない。鰹節と猫じゃらしがあればいい。
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