2014年6月28日土曜日

桜の花が散っている
夜の中
立ち止まって見上げている人がいる

桜の花は
精一杯に色を染めて
散ってゆく

どうしても君の事を考える
どうしても君は側にいる

どうしても桜の花は
散ってゆく

時間は止められない
その散り行く刹那さえ

そして僕の中に君の声が残っている

永遠かのように
そしてこれから始まる明日のように

君といっしょにいる時間だけが
僕の中に残ってる

(1997.04.11)

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